トイレで出血に気づいたとき、「もしかして不正出血?」「生理が近いからかな?」と流してしまった経験はありませんか?
女性は便秘になりやすく、妊娠・出産を機に痔を経験する方も多いため、お尻からの出血に「いつものこと」と慣れてしまいがちです。
しかし、そこに重大な病気のサインが隠れているかもしれません。今回は、女性にこそ知ってほしい血便のリスクについてお話しします。

1. 女性のがん死亡原因の第1位は「大腸がん」
あまり知られていませんが、実は日本の女性のがんによる死亡原因のトップは「大腸がん」です(※厚生労働省の人口動態統計より)。
「大腸がんは男性に多い病気」というイメージは古く、女性にとっても非常に身近で注意すべき疾患なのです。
2. 痔の出血とがんの出血は見分けがつかない
「私は痔持ちだから、今回の血便も痔だろう」という自己判断は大変危険です。
大腸がんの初期症状として現れる血便も、痔の出血も、見た目だけでは医師でも判断がつかないことがあります。
出血の裏でポリープやがんが静かに進行しているケースも少なくありません。
3. 「恥ずかしい」が受診を遅らせる最大の壁
肛門科や消化器内科を受診することに、強い抵抗感や恥ずかしさを感じる女性は少なくありません。
しかし、その恥ずかしさから受診を先延ばしにし、発見が遅れてしまうことこそが最も避けるべき事態です。

「たかが血便」と見過ごさず、自分の体を守るための大切なサインとして受け止めてください。少しでも不安なことがあれば、勇気を出して専門医にご相談ください。
■ 女性のデリケートなお悩みも、安心してご相談ください
「恥ずかしい」「痛そう」という理由で受診をためらっていませんか?当院(いちょうの森クリニック浦安)では、患者様のプライバシーに十分配慮し、リラックスして受けていただける環境を整えております。
大腸がんなどの重大な病気を見逃さないためには、直接腸内を観察できる内視鏡検査(大腸カメラ)が最も確実です。鎮静剤を使用し、苦しさを抑えた検査を行っておりますので、出血にお悩みの女性はぜひ一度当院へご相談ください。

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